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再生紙

支援内容 SUPPORT

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高い専門知識

ケイベースでは暗記や、話を聞くことだけが効果的な教育方法だとは考えておりません。お子様の様子や様々な情報を分析し、他のお子様と議論し、協力するなど積極的に参加することこそが理解を深める学習方法だと考えているからです。全てのレッスンにおいて学習意欲、課題に対しての理解が出来るよう支援しています。個別最適なプログラムを計画的に実施していきます。臨床心理士、保育士及び理学療法士などの専門スタッフを配備して、指導させていただきます。

5領域支援マニュアルを見る
ケイベースのカリキュラム

お子様の苦手な部分や得意な部分を把握し個別支援計画を作成し計画を元に支援を行 います。 最適な学びや小集団活動を行うことで日常生活が過ごしやすくなり、 成功体験 を積み重ねる事で自己肯定感を育み、ひとりひとりの発達や成長につなげていきます。

モンテッソーリ教材を使用するレッスン 

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興味関心から教具の選定を本人が行い、 様々な活動を 通して、選択の経験・ 成功の経験失敗の経験をつみます。

公文式学習を導入

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ひとり一人に合わせた 「ちょうどの内容」。 スモールステップ教材で学べます。 ※株式会社公文教育研究会との契約に基づき、 公文式学習導入 施設として、 教材提供と学習指導のサポートを受けています。

毎日の充実した活動

タイムスケジュール

ケイベースの1日

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児童発達支援(午前・午後共通)

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①始まりの会(朝の活動→始まりの活動)

  ・手洗い・うがい・トイレ・支度

②歩行訓練(外)

一列になって等間隔でペースを保って歩行を行います。会話はせずに ケイベースから河川敷を一周し30分~60分(歩行速度による)歩行

必要があるお子様は手をつないで歩く訓練を行います。

  ・身体のコントロール力を高める

  ・相手に合わせることの訓練

  ・集中持続力を養う

  ・情緒の安定を図る(セロトニンの分泌を促す)

③机上活動(公文・モンッテソリー教具使用等)

公文式学習では一人ひとりに合わせた「ちょうどの内容」。スモールステップ教材の学べます。 

※株式会社公文教育研究会との契約に基づき、公文式学習導入施設として、教材提供と学習指導のサポートを受けています。  

  

【モンテッソーリ活動】

興味関心から教具の選定を本人が行い、様々な活動を通して、選択の経験、成功の経験、失敗の経験をつみます。

  ・褒められる喜び

  ・自信につなげる

  ・自己肯定感を高める

  ・姿勢維持

④課題活動(本日の活動)

  ・いけばな ・食育 ・音楽 ・制作 ・粗大運動

  様々な活動を通して一定時間、小集団の中で活動に取り組み続ける  持続力を養う

 

⓹昼食

  食事のマナー・ルールを知る。就学時の給食対応

  ※午後3時間Ⓑ枠の場合は、おやつ時間、就学準備

    レッスン等を考えています。

 

⑥帰りの会

保護者へのフィードバックなど

放課後等デイサービス(16:00-17:301時間半指導)

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机上活動(公文・モンッテソリー教具使用等)

公文式学習では一人ひとりに合わせた「ちょうどの内容」。スモールステップ教材の学べます。 

※株式会社公文教育研究会との契約に基づき、公文式学習導入施設として、教材提供と学習指導のサポートを受けています。  

 

【モンテッソーリ活動】

興味関心から教具の選定を本人が行い、様々な活動を通して、選択の経験、成功の経験、失敗の経験をつみます。

  ・褒められる喜び

  ・自信につなげる

  ・自己肯定感を高める

  ・姿勢維持

 

課題活動(本日の活動)

  ・いけばな ・食育 ・音楽 ・制作 ・粗大運動

  様々な活動を通して一定時間、小集団の中で活動に取り組み続ける  持続力を養う

 

帰りの会

保護者へのフィードバックなど

プログラム

【未就学児0~6歳​】

毎月一回親子会を開き翌月のカリキュラムテーマをみんなで決めます。
テーマに沿ってスタッフがカリキュラムを組んでいき、テーマをより深く知っていく、体験する、考える、知ることをしていきます。


個別指導の教材はモンテッソーリ教育に基づき、子供の興味関心から教具の選定を本人が行い、興味・関心・集中力を高め 子の課題解決及び、成長を促進します。先生から子どもへ教具を与える事、方法を教える事はなるべくせず、一緒に考え本人が自分の力で方法を学んでいける環境を整えていきます。

 

例えば≪どうやって遊ぶの?≫と質問してきた子どもに対し、先生は≪どうやって遊んだらいかな?≫と考えるチャンスを与え 子どもが思いついた事に対して≪やってみよう≫と実践のチャンスを与え 成功の経験、失敗の経験を育んでいきたいと考えています。沢山の人に支えられ成功や失敗の体験をすることでお子様の成長の種を育んでいきたいと考えます。

カリキュラム

モンテッソーリ教材でのお仕事、公文(導入ができそうなお子様からスタート)食育、いけ花、造形絵画、運動(外遊び)、テーマにそった教材学習    

【就学児 6歳以上】

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毎月一回こども会議を開き翌月のカリキュラムテーマをみんなで決めます。好きなものがそれぞれ違う時はどの様にしたら折り合いがつくかもディスカッションしていき、相手の考えを聞く事、自分の考えとの接点を見つける経験を深めます。ディスカッションが成立していき始めた段階でファシリテーションスキルの訓練もできると良いと考えています。

 

テーマに沿ってスタッフがカリキュラムを組んでいき、テーマをより深く知っていく、体験する、考える、知ること小集団活動で行います。個別指導及びペア指導の教材は学校の宿題や本人の抱えている課題に合わせた教材を準備し、共に取組、自信をもたせます。教えあうという事もできると良いです。勉強が苦手でも嫌いにならないよう、フォローします。

カリキュラム

公文、モンテッソーリ教材でのお仕事、食育、いけ花、造形絵画、運動(外遊び)

​一日の流れ

百合グループ(対象年齢1歳~3歳就園前)

【活動時間 10:30-12:00】

1グループ三名での活動と個別指導を行います。

10:30-11:00

モンテッソーリ教具と公文の導入準備 主に一対一での支援

11:00-11:45

グループ療育(小集団での授業形式。食育、制作、運動、ルール遊びなど)

月グループ(対象年齢3歳~就学前)

【活動時間】14:30-16:00(幼稚園帰りのお子様の時間に合わせ前後する予定です)

​1グループ三名での活動と個別指導を行います

14:30-15:00

モンテッソーリお仕事・公文

 

15:00-16:00

グループ活動(小集団での授業形式。食育、いけばな、造形、運動、ルール遊びなど)

花グループ(小学校1年生~6年生)

【活動時間】16:00-17:30

​1グループ三名での活動と個別指導を行います

16:00-16:30

おやつを食べ終わったお子様から個別指導での公文、モンテッソーリお仕事

16:30-17:30

グループ活動(制作、食育、いけばな、課外活動、運動、SST、ルール遊びなど)

個別指導(全年齢)

個別での対応でより多くの課題解決が必要なお子さま向けに1対1での療育を行います。​

 

粗大運動、微細運動、グループ内での課題などそれぞれのお子さまの課題に合わせたレッスンをおこないます。

 

時間も自由に設定できます。

​レッスン一例

ケイベースではお子さまの興味関心によりそったテーマでのレッスンに対応しています。レッスンの一例は以下をスクロールしてください。日々の活動の様子は今後インスタグラムにてアップを行う予定です。個人が特定できないような形ですので、楽しんでいる様子をご覧になりたい方は教室まで是非お越しください。

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​いけばな

いけばな 1月のテーマは正月 千両や松の花材をいけながら 葉の硬さや色の違い、工夫のポイントを探しながら各々にいけました。松の枝からでる樹液はとても良い香りがしますが、ベタベタとして洗っても落ちないので、新聞紙をうまく活用して切っていきました。いけばなは創造性や手先の訓練になりますし、ご家庭に持ち帰ったときに親子の会話を楽しむきっかけになればと思っています。

食育

人参を使ったおやつを作りたい と子どもたちからリクエストがあり人参ケーキを作りました。 人参二本を皮ごとすり下ろし、材料を混ぜ 型に流しいれ オーブンで焼きました たくさん人参が入っているのに、しっとりしていておいしいケーキが完成しました。食べるのが勿体なくて今お腹いっぱいだから家に持って帰りたいの。と大切そうにラッピングしていました。 作る喜び、食べる喜びを通して、自然にスタッフの指示理解や、友達との会話や協力が生まれます

造形

テーマは冬のいきもの 公園で見つけたミノムシを作ることにしました。折り紙を縦にまっすぐちぎるのは、難しく、でもとても楽しそうに黙々と作っており、長い時間集中しながら座っているという事が少しずつできるようになってきました。とても暖かそうなミノムシが完成しました。

保育所等訪問支援

具体的な利用例

  • いつもトラブルが多く学校の先生が困っている

  • 行きしぶりがある

  • 集団生活が難しいと聞くけど、何が原因なのかわからない。

  • 途中まで参加できていたのに、急に嫌になって参加しなくなる(なぜ?それが起きているのか?を間接的にみることができる)

実際の利用の流れ

「受給者証発行」→「学校・保護者・ケイベースでの三者面談」→「訪問日調整→実際に活動の時間に指導員が見学に行く(直接支援を必要に応じて)」→「指導方法を先生に提案する」→「保護者へ子供の様子や、工夫ができるポイント、先生に伝えた内容を記録を通して伝える」→「ケイベースの療育通所中に訓練が必要と思われることや学習のフォローを行う(さんすうの授業でここの問題につまずいていたね、靴を履き替えるときに時間がかかったから練習してみようね など)」

「常に学校」⇔「保護者」⇔「ケイベース」で子どもにとってより良い環境設定や支援ができる仕組みを作りたいと考えています。

​高田キャンパス

横浜市港北区高田東1-31-26
TEL.045-330-4980

​日吉キャンパス

横浜市港北区下田町2-10-69 セレサ日吉B棟103

TEL.045-548-5579

ケイベース株式会社 児童発達支援・放課後等デイサービス・​保育所等訪問支援

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